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Web面接のコツ!事前の準備で心配事を減らそう

今後の就職活動では「Web面接」という形態が常習化してきます。

たとえ最終面接は対面であっても,それまでの面接はWebでというところも多いでしょう。

現在,MARCH生に面接の極意を教えていることもあり,ここで整理がてらまとめてみたいと思います。

Web面接の特徴

Web面接担当の面接官

電話ほどではありませんが,Web面接には対面とは違う特徴があるわけです。

例えば,会社まで出向く必要がない代わりに,ソフトの起動が必要となります。

「WEB会議システム」とも言いますが,有名どころとしては「Zoom」と「GoogleMeet」があり,前者はアプリのインストールが必要です。

なお,パソコン以外にスマホでも実行できますが,安定性や今後のことを考えると,多くの本で推奨されるのは圧倒的にパソコンとなります。

今では大学などの講義もオンラインが多くなった関係で,学校の方で買わされるノートパソコンはWebカメラやマイクを内蔵したものが出回っているので問題ないかもしれませんが,もし自作のパソコンなどでコンピューター環境を整えている方は,Webカメラやマイクセットの準備が必要なことにご注意ください。

また,すでに内蔵されているカメラやマイクよりも高品質なものを求めて,あえて外付けにする学生も中にはいます。

Web面接の流れは以下の通りです↓

  1. 日程や希望するWeb会議システムを聞かれる
  2. 希望日時などを返信する
  3. 面接日とURLが送られてくる
  4. 面接する

当日は5~10分前にログインしますが,もしも接続が途絶えた際に備えて,緊急連絡先については相手方に確認しておきましょう。

これは返送メールに書いてある場合もありますし,当日にも話があるはずです。

さて,このようなWeb面接ですから,対面のものとは異なるコツが存在することは明らかで,カメラ映りや話し方をそれ用のものに変えることが考えられます。

例えば,開始時刻になったらチャット機能を使って,準備完了の旨を伝えて丁寧さをアピールすることもできるわけです。

もちろん,これまでの対面での面接対策として語り継がれてきたことの中にも役立つことはあります

これらについて次章から1つずつみていくことにしましょう!

 

映えを意識しよう

Web面接の受験者

格好はリクルートスーツとしますが,カメラ映えを意識する必要があります。

とはいえ,下半身はジャージでよいと言う話にはならず,第1印象を良くするために,照明や背景,目線により多くの注意を向けなければなりません

営業職に代表されるように,第1印象はもはや仕事の一部なので,しっかりと対策しましょう。

まず,カメラの位置ですが,自分の目線の高さに合わせてください

ノートパソコンを机に置いただけだと,上から見下ろす感じになってしまうと思いますので,本を積んで高くした台にパソコンを置くなどして工夫しましょう。

次に,パソコンと座った椅子の距離を調節しますが,胸元から上が出るくらいに取っておかないと,お辞儀をした際に画面に頭しか映りません。

なお,距離を出すと今度は背景が映りこんでしまうようになるため,だらしない印象を与える可能性があるものは片付けます。

理想は白い壁ですが,ない場合にバーチャル背景を使うべきかどうかについては,まだ私の中で答えが出ていません。

私としては,白い背景紙を買って会議するようにしています。

さて,3つ目は照明です。

明るい部屋であれば問題ないかもしれませんが,家の照明が暗い場合は,YouTuberが使っているLEDライトを使ってみたり,モデルの撮影で使われるレフ板にように,白いハンカチや印刷用紙を机上に置いて顔を明るく見せることも十分に考えられます。

最後に目線に注意しますが,見つめるのは画面に表示された相手の顔ではなく,「カメラのレンズ部分」です。

逆にこのことを応用して,メモ書きやお守り的なものはパソコンのレンズ隣に貼り付けておきましょう。

 

話し方を工夫しよう

指人形

大学時代に俳優養成所に通っていた友達がいますが,彼は面接は百戦錬磨で,仕事の営業成績もトップです。

その理由は見え方に配慮できている他,話し方が非常に上手いことだと思います。

彼に言わせれば,「すでに書類選考に通っている志願者であれば,これまでの内容から,企業側が求めている人物像だと判断されているわけだから,あとはその職業として相応しい自分を演じればよいだけのこと」だそうです。

確かにこう思うだけでも,だいぶ気持ちは楽になりますね。

とはいえ,それ以外にできることもいくつか挙げてみましょう。

1つ目は,いつもよりゆっくりとはっきりした声で喋ることです。

滑舌が気になる人は発声練習をしてもよいでしょうが,Web上でさらにはマイクを介してのコミュニケーションとなるので,ラグもあるでしょうし,相手のリアクションも分かりづらくなるため,普段人と話すよりも相手に伝わるように話すことを心がけてください

例えば,相手の質問が終わった後,「はい」を出だしに言ってから話し始めるようにすると,相手からすると聞きやすくなります。

同じように,文の区切りで間を置くように話すこともメリハリをつけるために有効です。

余談ですが,棋士の方は必ず「そうですね」を頭に付けてから質問に答えていますので,インタビュー動画を確認してみてください。

なお,逆に相手の質問が聞き取れなかった場合は,その旨,丁寧に伝えましょう。

2つ目は,相づちです。

集団面接の場合,自分の番でなくても「頷く」という動きを見せることは大切ですし,相手の質問を繰り返して返答することも,相づちの1つとなります。

3つ目としては,論理的な物言いとして有名な「箇条書き法,時系列法,SDS法,PREP法」などを使って返答することです。

箇条書き法とは,「私の強みは2つあります」などと最初に数字を挙げて言ってしまってから,「1つ目は~」などと話し始める方法であり,時系列法は過去から現在,そして未来のことを時系列に沿った順番で語り上げるものとなります。

そして,残りのアルファベットのものは,それぞれSDS法=「Summary(要点)→Details(詳細)→Summary(要点+α)」,PREP法=「Point(主張)→Reason(理由)→Example(具体例)→Point(主張+α)」の略です。

もっとも,これらについては,自己PRを書くときに学生サービス部の方に教わった方も多いのではないでしょうか。

 

対面での面接の教えを活用する

従来の対面による面接風景

Web面接といえど,面接を行う企業側の動機は対面の場合と変わりません

1次面接を行う目的は,エントリーシートに書かれていた内容と本人の印象に違いがないか(集団面接)や,集団との関わり合いを始めとする普段の様子(集団討論)を企業側が知ることです。

小さい会社ではいきなり2次面接の内容からスタートすることもありますが,こちらは一般的に,事業や仕事内容を研究し,企業側が求めているものを理解した上で応募者が自分の強みが言えるかどうかが見られています(3次面接で志望度を測られる場合もあります)。

そして最終面接においては,内定を辞退せずに,具体的にやりたい仕事を考えられているかが問われており,合格すれば晴れて採用です。

面接の質問の意図は,すべてエントリーシートを書いた際に問われていたことと同じですので,よりその会社に沿った内容で答えられるように練習しておきましょう(すべて1分程度)。

さんざんやってきたとは思いますが,以下のように聞かれていることを瞬時に判断していきます↓

典型的な質問と答え方

  • 自己PRでは,「私の強みは~です。」と始めて,その強みが伝わる理由を話し,最後にその強みを入社後にどうやって生かせるかを話す。
  • 学チカでは,直近の経験を述べ,どのように乗り越えたのかを経過も踏まえて具体的に説明し,底から学んだことを最後に付け加える。
  • 志望動機では,なぜこの企業で働きたいのか,仕事の内容を具体的に話に盛り込みながら話し,自分がやりたいことを伝え,最後には自分が入社した後に生かせる強みにも触れる。

なお,模擬面接を友達に頼んでやってもらう場合は,「質問をあらかじめ相手に渡す」ことと「なるべく辛口に評価をお願いする」ことに注意しましょう。

質問は複数の中から相手に適当に選んでもらうようにし,なるべく言いにくいであろうことも指摘してもらえるよう相手に頼みます(もちろん,指摘されて怒りだしてはいけません)。

 

まとめ

内定をもらって喜んでいる就活生

以上,まだ浸透しきってはいないWeb面接の受け方について,成功するためのコツをいくつかまとめてきました。

もし,同じ内容の回答を用意していても,見た目や声の印象だけで合否結果が変わることはよくあることです。

もちろん,実際はそれぞれの生き方で内容は変わってくるわけで,まさにその会社に入るべくして生きている人も中にはいます。

ですが,たいていの人はそうでないわけで,大学に入学してから途中で進路変更した人もいるでしょう。

Web面接はちょっとのことに気を付けさえすれば,実際の対面よりもメリットとなることが多いものです。

是非,十分に事前に企業研究をしては,典型的な質問に対する自分なりの回答を多く作っては,誰かに頼んで練習を積んでおきましょう!

その努力は本番の不安を減らし,必ずや何らかの良い結果をもたらしてくれるはずです。

就職活動が上手くいくことを祈っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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