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アカウンタンツライブラリー簿記2級講座のレビュー【使ってみた】

前回の記事ではアカウンタンツライブラリーで簿記検定の対策をする際のおすすめポイントについて述べてみましたが,今回の記事では,そんな日商簿記2級講座の教材内容や実際の授業風景について,より詳しく見ていきたいと思います。

 

 

アカウンタンツライブラリー日商簿記2級講座の概要

アカウンタンツライブラリーのメインコンテンツは大きく分けて2つあり,それは,

適度なボリュームの教材』と『効率良く学べる動画

です。

 

まず最初の教材についてですが,構成は,

  1. 講義テキスト
  2. 個別問題集
  3. 直前答練
  4. 仕訳対策

の4つから成っています。

3の『直前答練』というものは,いわば模擬試験,予想問題のようなものだとお考え下さい。

また,4の『仕訳対策』というのは,かけた時間に対して大きな効果が期待できる仕訳問題だけを扱った,確認問題集のようなおまけ教材です。

 

教材はPDF形式で一括ダウンロードが可能です!

これは講義テキストの例ですが,ページ数だけみると,市販の日商簿記の参考書や問題集に匹敵するだけのボリュームがあることがわかります。

が,かといって合格するのに必要十分な量で,決して多すぎるわけではありません。

 

次に,講義動画についてですが,全部で27時間と,これまたアカウンタンツライブラリーの月額980円という料金からは考えられないほどの量です。

 

なお,担当は商業簿記では国見健介講師が,工業簿記では梅澤伸由講師が教鞭をとります。

どちらも公認会計士の資格を持ち,専門学校の講義では短期合格を実現してきた実績のある講師たちです。

無駄なく本質を理解できる授業が展開されるということで,安心できます。

 

 

教材についてのレビュー

実際の講義内容についてレビューする前に,まずはダウンロードした教材について見ていきましょう!

講義テキスト

講義テキストは,アカウンタンツライブラリーのコアとなる教材で,例えば商業簿記では,第1章一般商品売買等,第2章現金預金,第3章債権債務・・・といった具合に,全部で13個の章からなります。

なお,各章の構成についてですが,上記画像で示した通り,章ごとに理解しておきたい項目についての説明があったあと,例題を実際に解くことで理解を深めていくスタイル

重要ポイント(グレーのボックスで囲まれているところ)は特にしっかりと覚えておきたいところです。

 

簿記の理解上達のコツは,とにかく問題を多く解くことですが,理解なくただ機械的に計算するのでは,いつまでたっても解答に自信が持てませんし,何よりも楽しくありません。

アカウンタンツライブラリーの教材は,図や表,そして具体例が多いので,独学に向いた作りになっていると感じます。

 

ちなみに最新の出題傾向と対策についても,このテキスト内でまとめられていますので,どういった正解数で合格を狙えば効率的なのかも知ることができました↓↓

 

個別問題集

問題集は,問題編と解答編に分かれていますが,前者だけでも100ページ以上あります。

問題はどれも内容の異なるもので,試験で狙われやすい問題となっているようです。

こういうところが,予備校さながらの授業で学習できる強みですね。

 

残念な点があるとすれば,このアカウンタンツライブラリーの教材がPDF形式の配布であるため,書き込むためには印刷する必要があることくらいでしょうか(とはいえだからこそ低価格で提供できるのでしょうが)。

 

予想問題

『直前答練』という名の予想問題ですが,フルサイズの模試が全部で8回分もあると思ってください。

授業を受けながらテキストの例題を解く→個別問題集で復習を兼ねて演習量を増やす→予想問題を8回分解いて,理解があやふやなところがないか確認する

流石にこれだけの作業をやれば,合格がぐっと近づきますよね。

 

おまけ

日商簿記2級の第1問では,4問以上の正解を狙うのが攻略の基本です。

また,仕訳自体は第1問に限らず,大体の問題を解くときにも関係してきますからね。

この仕訳レジュメという,約50問程度の選りすぐりの仕訳問題を解いて,万全を期しましょう!

私も本番の直前は仕訳問題を解いて,最終確認をするとともに心を落ち着けられました

 

 

日商簿記2級講座の動画について

商業簿記の講義動画が22個,工業簿記の動画は講座が16個の計38個の動画があり,時間数としては27時間ほどです。

1日1時間ずつ視聴していけば,1ヶ月で見終わるボリュームという計算になりますが,実際は例題を解く時間は映像ではカットされているので,例題まで解くとなると実質2ヶ月近くかかります。

 

なお,アカウンタンツライブラリーでは教材がしっかりしているため,基本事項についてはほぼ板書の必要はないのですが,やはり計算が必要なところは板書をしてもらうことで,視覚を通して理解が深まる感じがします。

講師のお二方は,よくもまぁこんなにしゃべれるなぁと感心するくらい流暢に語り続けますが,観ている途中で頭が疲れたときは,一旦停止してリフレッシュしてきてから再開するなんて使い方ができるのも,オンライン教育の魅力なのではないでしょうか。

 

 

まとめ

以上,アカウンタンツライブラリーの教材と動画のレビューでした。

専門学校に行かないと普通は習えない良質な講義が,自宅で気楽にいつでも受けられるというのが,アカウンタンツライブラリーの評判の1つでしたが,それを実感できるだけの教材と講義動画が用意されていたように思います。

27時間かけて講義をすべて受けた後は,ダウンロードした教材をひたすら解くだけで,合格に近づくための道筋がかなり見えてくるのが実感できましたね。

日商簿記2級を持っていると,企業側に頑張っている印象を与えられますし,何よりも自信が付きますからね。

 

なお,アカウンタンツライブラリーの個別問題集の教材の1つに,講義を受けた後に解く問題集対応表があるので,面倒臭くても,講義後しっかりと問題集で,『わかる』を『できる』に変えておくことが最もおすすめな勉強法です↓↓

 

アカウンタンツライブラリーは以下のサイトから申し込むと初月無料ですし,料金的にも簿記対策の市販本だけで5000円以上かかるわけですから,まずは気楽に始めてみてはいかがでしょう。

日商簿記以外の講座についても,興味があるものがあれば追加料金なしで学び放題になります↓↓

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