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日商簿記3級,試験当日の様子

2018年6月12日

2018年6月10日に,平成30年度第149回『3級簿記検定試験』の受験をしてきました。

今回の記事では,日商簿記検定3級の試験当日の会場内の様子を中心に,問題用紙や解答の自己採点の方法についてみていきましょう!

 

 

簿記検定当日の持ち物

まずは簿記検定当日の持ち物についてみておきましょう。

何を持っていけばよいかというのは,届いた受験票の方に記載されています。

  1. 受験票
  2. 筆記用具
  3. 計算機
  4. 身分証明書
  5. 時計

この5つに加え,勉強道具を持っていく人はオプションでどうぞ。

筆記用具は,黒鉛筆またはシャープペン,そして消しゴムのみ机上に出せます。

鉛筆・消しゴム共に2つあればとも思いますが,試験中にものを床に落とす音は聞こえませんでしたので,そこまで心配する必要はないです。

計算機は,関数電卓は使用不可だと思ってください。

なお,プログラム機能がない電卓であれば問題なしとみなされるので,『M+』・『%』などのボタンがある電卓はもちろん使えます。

誤解されやすいのですが,検算機能・時間計算・税換算・日数計算などの機能はプログラム機能にあたりません。

 

ところで,試験会場で申告が多かった忘れ物は何かと言いますと,受験票身分証明書です!

忘れないように,しっかり準備しておいてくださいね。

どちらを忘れたとしても日商簿記3級試験を失格になることはありませんが,何か不安な点を抱えて試験会場に来てしまった場合は,「試験開始前に」会場内にいる試験官の方に事情を説明しておくとスムーズです。

例えば実際の会場では,

受験者「身分証明書の期限が切れているんだけれど大丈夫?」

試験官「OKだと思いますが一応先に確認させてもらっても宜しいですか。」

といったやり取りが行われていました。

他にも「受験票が届いていない」・「身分証明書を忘れた」などの声が聞こえてきましたね。

ちなみにですが,もし仮に試験の開始時間が間近に迫っていたとしても,試験が終わった後に会場内の受付にちょっと寄って手続きをすれば問題なく受験できますので,不意の忘れ物に心を乱されないようにしましょう。

 

 

日商簿記の当日スケジュール

私が試験会場に到着したのは,試験開始30分前の8時30分。

18人が入れる部屋のうち,既に2人が着席していました。

「ちょっと早く着きすぎてしまったかなぁ」

といった懸念もどこへやら,結構な人が一斉に商工会議所の中に入っていく状態です。

受験票に記された3級簿記検定試験の開始時刻は9時ということで,10分前には教室内に入っているようにとの指示がありましたが,朝起きてから時間がそんなに経っていないと頭も働かないので,できるだけ早くに着席し,教科書や問題集を見直しておくのは効果大だったように思われます。

受験票の番号と机の番号を確認し,身分証明書も机上に出しておきましょう。

 

さて,開始時刻になると,試験監督の方が問題解答冊子を配り始めました。

9時にいきなり問題を解き始めるわけではないんですね。

配られた冊子に含まれるのは,

  1. 簿記検定試験の問題用紙
  2. 白紙のA4用紙1枚
  3. 解答用紙

の3点。

まず1の問題用紙についてですが,これは持ち帰りが可能です。

後に解答速報を確認することを鑑みると,解答はなるべく問題用紙にも記入しておくと,自己採点する際に役立ちます。

なお,解答用紙もそうですが,配られたものはみんなA4サイズです。

試験開始前の段階で,解答用紙に受験番号,名前,生年月日を記入しました。

書く欄は解答用紙のページごとに計3か所あります(名前のみ表紙にも記入)。

計算用紙としては,A4白紙が1枚配られるんですね。

第3問と第5問の仕訳を,表と裏にたっぷり書いても十分足りました。

 

自分の会場では試験官の時計で,9時8分にスタートです!

さて,実際の簿記検定ですが,途中退室が可能です。

途中退室できる時間帯は,

開始して30分後から試験終了10分前まで

とされています。

私の教室では,1時間位経って一通り問題を見終わったくらいのタイミングで1人が退出し,その後少し経ってからもう1人が退出しました。

挙手をして試験官を呼び寄せて,解答用紙を回収してもらうようです。

「お疲れ様でした」の声が,どことなく勝者っぽい雰囲気を醸し出していましたね。

とはいえ,退席者は多くない印象で,自分も含めて基本的にほとんどの方は最後まで必死で頑張っている様子でした(笑)

 

10分前になると,「試験終了10分前です。これより後の途中退出はできません。」とのアナウンス。

試験開始から2時間が経過した11時8分に,簿記検定3級は無事に終了。

答案用紙のみが回収されます。

この際,1人1人,受験番号や名前などが書かれているか,最終チェックまでしてくれる親切な監督者様でおられました。

その後,各自解散となりますが,受験手続きで不備がある方は,先に申し上げたように受付に寄って帰りましょう。

 

 

試験後の自己採点の方法

日商簿記3級の試験が終わって1時間もすると,簿記検定試験の資格試験対策予備校などがこぞって,解答速報を公表し始めます。

『日商簿記3級 解答速報』

という単語で検索をかければすぐに見つかりますので,気になっている方は自己採点の方してみてください。

なお,正式な合格発表は,試験から2週間ちょっと経過した6月26日に行われます。

合格していてほしいですね!

 

 

試験当日のまとめ

以上,日商簿記3級から,検定試験当日の様子まとめでした。

最後に今回の記事のポイントだけ要約しますと,

当日の持ち物は,受験票・身分証明書を忘れやすいので注意!
忘れても受験可能!
試験開始は9時よりちょっと後
A4サイズの計算用紙も配布される
途中退出は開始30分後から終了10分前まで可能
解答速報は当日1時間もすれば出てくる

といった感じになります。

実際今回の会場で簿記3級を受けている年齢層は20~30代がメインで,40代以上や10代の方よりも多数派だったように思います。

この理由としては,大学生で簿記を受ける方や簿記専門の予備校に通っている方の場合,資格学校が用意した会場でテストを受けるからかもしれません。

個人で申し込んだ場合ですと,社会を経験されている大人な人が多かったせいか,大変良い雰囲気の中で検定試験に臨めたように感じます。

ちなみに商工会議所の中は,大変武骨なデザインになっていました(笑)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

本サイトが,みなさまの日商簿記3級試験合格の一助となることを祈っております!

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