大学生におすすめの資格の1つに「日商簿記3級」がありますが,今回はその申し込み方法についてみていきましょう。
商工会議所に行ってペーパー形式の問題を解く「統一試験」の他,パソコン設備のある会場で随時受験可能な「ネット試験」の2種類があり,どちらも同じ資格を取得できますが,申し込み方法が多少異なります。
とはいえ,どちらも簡単に申し込みできることに変わりなく,主な手順は以下の2つです↓
- 試験会場を見つける
- 申し込む
日商簿記は,受験料は安いのに社会的な知名度が高い資格ですので,MARCH生で経営学部に在籍しているような方は,在学中に受験を勧められることも多いでしょう。
3級は短期間集中で合格できるので,すぐにでも申し込みを完了させ,勉強を開始してください。
最寄りの試験会場を見つける
日商簿記3級の申し込みの流れですが,最寄りの試験会場を見つけるところから始まります。
統一試験であれば「商工会議所」が,ネット試験はテストセンターやパソコン教室のような「ネット試験施行機関」が会場です。
大学の授業で簿記講座に申し込んでいる場合は,その講座を担当する予備校が受験の申し込みを済ませてくれる場合がほとんどです。そういった方であれば,今回のような申し込み手続きは不要になります。
後述していますが,試験の日時が年に3回しかないのが統一試験で,筆記用具を使って解答するアナログ的な試験であるのに対し,後者は開催頻度が多く,パソコンで回答するデジタル的なものです。
統一試験の場合
まずは,商工会議所の検定試験のページに行き,「受験の申し込みについて」の欄にある,「商工会議所検索」をクリックしてください↓
すると,以下のような日本地図がでてきますので,最寄りの(または受験を希望する地域にある)商工会議所を選択します↓
候補が見つかったら,検定試験のページを離れて,基本情報のところに記載されているURLから,該当会議所のWebサイトに移動してください。

ネット試験の場合
こちらは商工会議所が業務委託しているCBT-Solutionsの申し込み専用ページから申し込むのがわかりやすいでしょう。
先の検定試験のページから,受験の申し込みについてのところにある「商工会議所ネット試験施行機関」をクリックして,その先で会場を検索しても,それから先に進めないことがあります。
会場を探すにも専用ページにログインしないといけないので,新規の方はマイページアカウントIDを作成する必要があることに注意してください。
ログインできた後は,「CBT申込・結果確認」のところから入力を進めていくと,以下のような選択画面が表示されます↓
日商簿記3級の申し込みを完了させる
統一試験の場合
指定した商工会議所ごとに申し込み方法は若干異なりますが,どの会議所であろうと「日商簿記検定試験を申し込む」ことに変わりはありません。
これは当たり前のことのように思えるかもしれませんが,商工会議所ではいくつか他の試験も実施しているわけです。
日商簿記検定試験のページを見つけたら,今度は簿記の申し込みページを探してください↓
東京商工会議所の場合は,申込の登録から成績表の到着まで,一連の流れがわかりやすく載っていました(現在は1級しか申し込めません)↓
いくつかステップがありますが,商工会議所での日商簿記検定の申し込み手続きは,大体以下の3つです↓
- 申し込みをする
- 受験料を支払う
- 受験票が届く
インターネットや窓口で申し込みをしますが,期間が限られていることに注意してください。
試験日の数日前まで申し込みができるようなことはありません。
日商簿記3級では年に3回受験でき,大体以下のような申込期間になっています↓
- 6月の試験→3月~5月が申込期間
- 11月の試験→9月~10月が申込期間
- 2月の試験→12月~1月が申込期間
上旬や下旬などの違いがある他,特に締切日に気をつけて,余裕をもって申し込みましょう。
少なくとも試験の1ヶ月前には全ての申し込みが締め切られてしまいます。
そのことを踏まえると,約2ヶ月前には受けるかどうか決めて申し込む必要があるでしょう。
料金の支払いは,申込書が普通郵便で発送されるところもありますが,私が申し込んだところはeメールで振り込み先が通知され,ネット上で即座に申し込みが完了しました。
支払い方法が会議所ごとに様々なように,締切日も様々なので,第一希望の会議所が締め切っていても,探せばどこかでまだ申し込めるところがあるかもしれません(ネット試験という選択肢もありますが)。
大体試験まで約2週間前になると,受験票がポストに入りました↓
未着の場合は電話にて問い合わせますが,問い合わせ期間が短い(2日間ほどしかない)ので気を付けましょう。
ネット試験の場合
ネット試験の申し込みは新規登録した後,受験予約を行います。
随時開催と言いましたが,施行休止期間があることに気をつけて,日時会場を選択して支払いを済ませましょう↓
日時は申込日より3日目以降が選択可能で,すぐにでも受験できます。
支払方法は,クレジットカード決済,コンビニ決済,ペイジー決済が選択可能です。
その後,eメールが送られてきて,会員登録したサイトで申込内容などを確認できます。
ネット試験では受験票は送られてきません。
「受験日の3日前まで」などの期限があるものの,予約後に変更やキャンセルを行うことが可能ですが,入金後のキャンセルには手数料がかかることに注意しましょう。
まとめ
以上が,日商簿記3級の申し込み方法でした。
手順をまとめると以下のようになります↓
- 最寄りの試験会場を見つける
- 商工会議所(統一試験)または委託機関のサイト(ネット試験)に行く
- 申し込みをして,受験料を支払い,受験票を受け取る
その他,以下の内容を覚えておきましょう↓
- 統一試験は年に3回で試験日の1ヶ月前には申込が締め切られる
- ネット試験は最短3日後の試験を申し込める
- 検定料は3300円だが,手数料がかかることがある(ネット試験は550円)
- 試験2週間前頃に受験票が届くが,ネット試験では発行されない
日商簿記3級は大学生が受けるのにおすすめの資格です。
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