スタディサプリは安さが魅力のオンライン教育サービスですが,もちろん,その学習効果は未来のMARCH生の使用にも十分耐え得るものとなっています。
ですが,そうはいっても,必要な予習を行わなかったり上の空で講義動画を見たりと,使い方を誤ると学力向上に寄与しないこともあるわけです。
表題にもなっている「テキスト」もその1つで,今回はその必要性について考えてみることにしましょう。
スタディサプリの評判はコスパの良さ
スタディサプリの評判な理由について考えていくと,最終的にはコストパフォーマンスの良さに帰結します。
スタディサプリを使うことで,月額2178円で数多くの動画を無制限に視聴することが可能となり,塾に通った場合と比べると,1年間で数十万円の費用を節約できることもザラにあるわけですから,大学受験生の間で評判が高いことも納得です。
世の中を見渡してみると,安さがウリのサービスというのは,始めはよくても徐々に追加費用が発生するもので,見られる講義の種類を追加するために課金が必要だったり,これまでに使えていたものが使えなくなったりすることもあります。
その点,スタディサプリの場合,最後の最後まで追加費用を発生させることなく,受験生活を締めくくることが可能です。
とはいえ,スタディサプリで追加費用が発生することがないかと言えばその答えはNoで,詳しくはスタディサプリで追加料金が必要になるサービスは?において3つほど述べました。
その1つにテキストがありましたが,自宅で印刷をするのにもお金がかかり,テキストを買う方が安く済む場合もあるほどです。
とはいえ,必要なページだけを印刷したり,1枚の紙に複数ページを印刷したりして節約をすることは可能でしょうから,優先的に議論すべきはテキストの重要性となります。
それが明確になっていない状態だと,
折角安く使えているのだから,スタディサプリに追加費用を払いたくない
と思うのは当たり前でしょうし,
スタディサプリで勉強するときにテキストを買う必要があるのではないか
と,ふとしたきっかけで悩んでしまうことになってしまうのです。
スタディサプリでテキストが必要な人とは
このサイトのポリシーは「スタディサプリはできるだけ安く使うけれど,学習効率を最大限に上げるためには追加費用を惜しまない」ことであり,誰もが実行できる「MARCH合格を勝ち取るための正攻法」について考えることがサイトを立ち上げた目的です。
そして,同じ「合格」という結果であっても,最低限の努力でギリギリで受かる方がよりスマートだと私は思っています。
ですが,スタディサプリ生の学びの背景は様々で,テキストが必要かどうか尋ねられても「人による」としか回答できません。
なので,各自が判断するべきなのですが,それでは一体どのような受験生にテキストが必須なのかと言うと,
- テキストを印刷できない環境下にある
- 受験までの日数に余裕がない
- モチベーションを維持する自信がない
のいずれかに該当する人です。
ところで,もしもあなたが「テキストはダウンロードするだけで十分で,わざわざ印刷する必要はない」と思っているのであれば,書き込みの重要性についての理解が足りていないかもしれません。
というのも,学問的には「ノートを取る」という行為によって講義内容の理解を助けることができるからで,書き込んだテキストを使うことで,見直しや復習をすることが容易になるわけです。
このように,ノートを取る行為を可能にし,記録保存に役立てられるという点がテキストの存在意義となります。
印刷もしないでただ授業を眺めているだけでは,上の2つを行うことができません。
もちろん,時間がある人であればテキストを買う代わりに,板書をノートに書き写せば用に足りますが,その場合も,英語の文章や数学の問題を書き写すのに結構な時間がかかってしまいます。
特に,受験本番まで1年を切っている受験生の場合,時間はただでさえ惜しいわけです。
そのため,印刷環境がない人(プリンターや用紙の備えがない人)や,受験まで時間が残っていない人は,テキストを買うことでずっと効率よく学習を進められるでしょう。
テキストを買うことにはそれ以外にもメリットがあります。
「テキスト」という形ある物を手にすることで,あらゆる勉強の根幹部分を支える「やる気」が出るわけです。
なけなしのお金を支払ってわざわざテキストを購入したわけですから,「しっかり勉強しなくては」というある種の責任感までもが生じてきます。
これは普段運動不足の人がジムに入会したり,高額なランニングマシンを購入してしまったりすることに似ていて,
高いお金を支払ったのだから,元を取らなければ
と思うことと同じ心理状態です。
おまけに,書き込みをしたテキストには愛着が沸くもので,すべての授業を受け終えた後のテキストを眺めてみるとかなりの達成感を感じることになるでしょう。
心が折れそうになったときの支えにもなります。
以上の理由から,やる気を維持できるのか自信がない情熱的な人にもテキストの購入を勧めたいと思うわけです。
テキストを買わない方へのアドバイス
最後にテキストを買わない方に向けて,授業の受け方のアドバイスをすると,印刷の手間を惜しまず,以下のようなノートを作ってもらえたらと思います。
一番簡単なのが,授業で大切だと思った図表やイラストをコピーしてハサミで切り抜き,ノートに貼り付けてから,その周りに説明を加えることです。
これは時短になりますし,図表は多くの情報がコンパクトにまとまっているので,情報量も多くなります。
文章や問題なども時間短縮のために切り取ってノートに貼り,どんどん余白に書き込んでいく使い方をしましょう。
このとき,片方のページに切ったものを貼り,残った方のページに必要な情報を書き込むといった具合に,区分を明確にしてみるのがおすすめです。
英語の場合ですと,ノートに単語をまとめて書き出して単語テストのように使ってみたり,文法上の注意を書き込んでみたりするのもよいかと思います。
ノートは単独で効果を発揮するのではなく,授業と結びついて初めて効果が出てくるものだ
と言われているくらいなので,ノートと授業内容をどんどんリンクさせていきましょう!
このような努力をして初めて,スタディサプリで学習した内容が生きてくるのですが,受験が終盤に差し掛かる頃になるとそれをようやく実感できるでしょう。
まとめ
最後に今回の記事の内容をまとめますが,スタディサプリのテキストは,
- テキストを印刷する環境がない
- 時間を節約したい
- やる気を出したい
方におすすめです。
また,テキストを購入しないと決めた場合であっても,テキストをしっかり印刷した上で,自前のノートに切り抜いたものを貼りながら,自分専用のオリジナルノートを作るようにしてください。
ところで,「ノートを取る」とは言いますが,テキストに説明を書き込んだものであってもノートの1種と見なします。
ゆえに,テキストは最終的に自分専用の立派なノートに変わるのです。
スマホゲームのように,受験においても課金することで,より効率的に強くなることができます。
是非テキストを使って頑張ってみてください!
なお,実際の様子はスタディサプリのテキスト注文から到着までが詳しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。