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簿記2級(悪夢の第150回)を受けてわかった真の攻略法!

この2ヶ月私なりに考えて簿記の2級合格に向けて勉強してきました。

そしてつい先日,その結果が発表になったのですが,実際に試験を受けてわかった,

真の簿記2級攻略法

というものがあります。

是非これから簿記2級に挑戦しようとしている方(特に大学生)は参考にしていただけたら幸いです。

 

 

日商簿記2級(第150回)の受験結果

私は理系出身でこれまでに経済や経営に対する知識を特に学んだこともないので,いわゆる簿記初心者に属する部類です。

第149回の簿記3級を1ヶ月(実際集中したのは2週間)で合格したのを皮切りに,2級もこの際だからと学んでみることにしました。

ちょうど簿記運営元の商工会議所で紹介されていた『アカウンタンツライブラリー』を使って,2ヶ月の勉強計画をもとにやってきたわけです。

簿記2級の勉強計画の立て方!2ヶ月計画!

 

上記の記事通り学習するのが理想だという信念は今でも変わりませんが,私の環境では印刷の手間であったり問題集を行うのが多すぎて心が折れたという理由で,

アカウンタンツライブラリーは動画による講義(そして授業で行う演習のみ)を主に用いるだけにして,日商簿記2級のテキストを別に買うといった変更

を加えました。

勉強時間は計測してきましたが,結局約100時間を簿記2級の勉強に捧げた計算になります。

ですがその結果はタイトルからもお分かりのように,悪夢でしかありませんでした↓↓

結果は管理人としてあるまじき『不合格』!!

本当に申し訳ないorz

 

「70点で合格なので,あと仕訳1問(各4点)で受かっていた」という結果ですので,ある意味惜しかったといえばそうなのですが,合格か不合格かの試験でそれは何の慰めにもなりません

受かると落ちるで雲泥の差です。

「偉そうに勉強法とか語って申し訳ありませんでした,簿記2級に関する記事は全削除します。」

とけじめをつけることを最初はもちろん考えましたが,周りにいたMARCH生に聞いてみてもその多くが不合格の憂き目にあっていたので,ちょっと異常事態ではないかと思い,もう少し調査を進めてみることにしました。

というのも彼らは大学で『簿記2級講座』なるものを受講しており,大学の授業料と別に受講料を6万円以上(3級と合わせて)も払っていて,毎週のように数時間の講義を受けてきたわけです。

こういった講座を担当するのは有名資格学校の講師陣。

ある意味合格が約束された彼らが落ちているとあらば,これは大変な事態です。

ちなみにそういう資格学校の講座価値は,「短期間で結果にコミット」できるのが魅力であり,確実に合格者を出せなければ受講する価値は半減します。

 

そこでようやく私も,日商簿記の合格率を調べてみなかったことの愚かさを嘆いたわけです(HPでは見える位置にデータが出ていなかったのも盲点でした)。

その結果がこちらになります↓↓

こ,これはだいぶばらつきがありませんか?!

画像に出している範囲だけでも,合格率は11.8%~47.5%,つまり8人に1人しか受からない不遇の回もあれば,2人に1人が受かる天国のようなときもあることを意味しています。

 

第150回についてはまだ全国的なデータは上がってきていませんが,私の受けた会場における合格率はこのようになっていました↓↓

簿記2級:11.7%(参考までに3級は45.0%)

数百人受けた結果なので,この後に発表される正式な結果とそこまで大差ないでしょう。

低い回に当たってしまったのは明確です。

私の教室にいたのはほとんどが20代以上で40代の人も多くいましたが,そんな社会人が100人以上ひしめく教室で10人程度しか受かっていないのは大変な驚きでした(みんなわざわざこの試験のために労力を割いて来ていたのにむごい)。

難しい回は,どんな努力も無に帰すほどの破壊力を孕んでいるのが簿記2級試験の素顔です。

この事実を目の当たりにし,私なりの簿記2級攻略法が決まりました。

 

 

合格率と簿記2級攻略法

もはやこれだけ難易度に差が生まれてしまうようでは,安定した攻略法など考えられません。

つまり,合格戦略としては,

  1. 最低限受かるだけの実力をつける
  2. 何度も簿記試験を受ける

この2つを軸にした勉強法を展開すべきです。

ある程度の学力をつけたら,後は自分と相性が良い試験回,または合格率の高い試験回に巡り合うまで受け続けるというのが,私が実際に簿記2級を受けてわかった真の攻略法です。

皆さまは,これからもし『簿記は長く時間をかけたら受かりやすい』という言葉を耳にしたときであっても,

「あ,簡単な試験回に巡り合えるからだね(知識が増えるというよりも)」と考えられるようにして下さい。

以下に上記2つの合格戦略について,もう少し詳しくまとめておきます。

 

最低限の知識を付ける

第150回の検定試験では,テキストに載ってなかった or 習ったことのない範囲が出ました。

これは運営元のHPでも書かれていることです↓↓

といったわけで,試験で目にするあらゆる事柄を事前に知っておくことは不可能だと諦め,最低限の知識を確実に押さえたら,それでよしと終わりにしてしまいましょう。

ここでいう最低限の知識は,

アカウンタンツライブラリーの動画と過去問(+市販テキスト)

で十分に学ぶことが可能です。

アカウンタンツライブラリーというのはいわゆる『簿記に関する網羅的な知識を説明してくれる動画』の代表例で,人による説明を受けることで,特に初めて聞く範囲においては独学よりずっと楽に早く学べます↓↓



 また,テキストや予想問題は印刷しましょう。

いつでも読める状態で持っておくことは振り返るときに必須ですし,予想問題は解答欄に書き込まないといけないので。

私の場合,環境的にアカウンタンツライブラリーの講義を印刷するのは面倒だったので,市販テキストを買っています(予想問題8回分は印刷しました)。

 

何度も試験を受ける

何度も簿記試験を受けるメリットは,

簡単な試験回に出会える可能性が高まること

に加え,

より簿記2級についての理解が深まる

といった2つがあります。

1点目については,問題自体の難易度が大幅に下がったり,自分の理解したものとの相性が良かったり,さらには会場自体の環境(着席場所や気温など)が良好であるのいが理想です。

今回の私の試験会場は異様に熱く,座る位置も大教室の先頭で,たえず試験官が目に入ってくる状況で,気が散りやすくやりにくかったです。

また2つ目に関しては,定期テストの2週間前のようなものだと想像してください。

世の中の中高生は必死に勉強してなんとか間に合わせるようにしますよね。

その時一気に学力は上がるといっても過言ではないです。

それでは最後に,以上の勉強法を採用したことによる費用についてまとめてみましょう。

 

 

簿記2級合格に必要な費用

先ほど紹介したアカウンタンツライブラリーの講義自体は,2ヶ月もあれば全部見終えることができます。

プレミアム講座(月額980円)を2ヶ月で1960円(以下すべて税込み)。

加えてテキストは市販本を買いました。

スッキリわかる日商簿記2級

という名前のものにしましたが,新しければ何でも構いません。

工業簿記と商業簿記用の2冊で3024円。

 

さらには,検定試験の受験料として支払ったのが

4630円

でした。

試験は簡単な回に出会うまで何度か受けることになるので,ここの部分だけ受かるまでかかることになります。

まとめると,

1960円+3024円+4630円×回数

がトータルの費用になります。

5000円払って基礎知識を得たら,後は1回5000円の試験ガチャで当たりを引くまで回す

これが私の今回の敗因から導きされる結論です。

 

 

まとめ

以上,日商簿記2級検定試験の闇とテストガチャを回す攻略法でした。

この戦略を採用すれば,合格まで仮に1年かけて3回目の試験で受かったとしても,費用は2万円で済みます

1回の試験で合格できないのならば予備校に通う意味もありません。

圧倒的に数撃つ方が有効だと思いますので,特に大学生の方は,入学後の甘い罠に引っかからないようにして下さいね!

奨学金や資格講座を,しっかり理解することのないまま,ただなんとなく取ってしまうようでは,これから皆さんが羽ばたいていく社会の搾取の構図に一生抗うことのできない身体になってしまいます。

もちろん自分への投資は後で大きく返ってきますし,私も奨学金は利用しましたが,そのメリットとデメリットを理解したうえで,自分の意思で選択したという意識を持ってほしいという意味です。

また,資格はいろいろな可能性を広げてくれます。

是非頑張ってください!!

 

今回紹介したのは以下です↓↓

資格取得に役立つサイト【Accountant's library】

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